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リビングでまったりしていたら、出前が届く。
「ボク、払います。ここにあることだし、ナギサさん、」
「ダメ、生活費などは、わたしが払います。それは孟くんが稼いだお金だから、大事に使いなさい、分かった孟くん、」
「はーい、ナギサさん、」
孟は、お寿司をキッチンに運ぶ。
「いただきます。」
ナギサ嬢は、好きなものだけ、チョイスして食べている。
残ったお寿司は、孟が全部食べなければならない。
「ごちそうさま、」
「今日も、お腹いっぱいだなぁ、ごちそうさまです。」
孟は、リビングでお腹を休ませる。
ナギサ嬢は、ブランデーを飲んでいた。
アルコールの弱い孟は、いつもコーヒーであった。
お風呂が沸いたので二人で入った。
そのあと、ベッドに潜り込む。
先ほど、ナギサ嬢が言ってたのは、冗談ではなかった!
あぁーぁっん♪
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