第1章御奉仕

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リビングでまったりしていたら、出前が届く。 「ボク、払います。ここにあることだし、ナギサさん、」 「ダメ、生活費などは、わたしが払います。それは孟くんが稼いだお金だから、大事に使いなさい、分かった孟くん、」 「はーい、ナギサさん、」 孟は、お寿司をキッチンに運ぶ。 「いただきます。」 ナギサ嬢は、好きなものだけ、チョイスして食べている。 残ったお寿司は、孟が全部食べなければならない。 「ごちそうさま、」 「今日も、お腹いっぱいだなぁ、ごちそうさまです。」 孟は、リビングでお腹を休ませる。 ナギサ嬢は、ブランデーを飲んでいた。 アルコールの弱い孟は、いつもコーヒーであった。 お風呂が沸いたので二人で入った。 そのあと、ベッドに潜り込む。 先ほど、ナギサ嬢が言ってたのは、冗談ではなかった! あぁーぁっん♪
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