第1章

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「うわっ!?」 少年は飛び起きる。 「な、なんだ………?」 寝ぼけた頭で周りを見渡す。 けれど、変わったことは何もない 「夢………?」 しかし、どんな夢だったのかはもう思い出せない。 なんとなく、手を見下ろすがもちろん何もない。 首をひねりつつも、少年はベッドを出る。
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