イ セカイ
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「そうだね…」 この地味に可愛い女の子は『夏白 菊』。 なぜ菊の品種の名前になってるかというと、この子の両親曰く偶然…とか。 特に会話が弾むワケでもなく、俺は夏白の少し後ろをついて行くような感じで歩く。 …き、気まずい。 なんだこの会話が続かない感じは…! このお互いに何か話すワケでも無い微妙な距離感で気まずい空気になってるのはこの前の俺の行動に原因がある。
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