爆弾
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ユキが青年に向き直ると、青年がショルダーバックから何やら、丸く、平らな、爆弾の様なモノを取り出した。 ユキがそれを睨みつけていると、青年はいきなりそれをユキに投げつけた。 「うわっ!」 ユキは、それを反射的に避けながら、青年に近づき、手に残っていたモノを拳で潰した。 「どうだ!」 ユキが頭一つ分大きい青年に、自信満々の顔で言うと、青年が悲しそうな顔で、意外な事を喋った。
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