第零章 プロローグ

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第零章 プロローグ

?「おい!気を付けろよ!噛まれたら即終わりと思え!」 ?「後ろ!6じの方向からあらたなゾンビ!」 銃声の音をさせながら2個小隊の各部隊の人が叫ぶ ?「もぅ!もたない!」 ?「諦めるな!路地裏まで後退しろ!」 隊員達が路地裏まで後退した頃近くのビルの屋上に7人の人影があった… ?「あの人達…終わりだね…助けてあげたいけど…」 ?「無理に助けにいけば…俺たちまでゾンビになってしまうぞ?」 ?「けっ…めんどくせぇー…なんで俺までいないといけねぇんだよ」 ?「死にたいならこなくていいと思うけど?」 ?「やだね…死にたくはねぇ」 ?「きっと…世界は戻らない…パンデミックは…人がいなくなるまで…続きそうだね…」 ?「あきらめるな…絶望の中でも光を探そう」 ?「行こう…雪が私達を逃がしてくれたんだから無駄にはできないから…雪見ててね…?」 私は雪の使ってた…DEをホルスターにしまって…自分のSIG P226を構えて ?「みんな行こう!」
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