第4章

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ヘリに吊るされ 「さぶっ!?」 《そりゃそうだ、まだ梅雨だ》 「・・・ぜってー  左腕でなぐる。」 《勘弁してくれ、  いずも艦長代理の立場で、  前線には出れないんだ》 「わかってますよ!  !?いた!!  離してくれ!!」 数十メートルから 落ちる 「なんで怖くないんだろう。」 いとも簡単に着地する 左腕は どんどん機械化していく もう、肩まで機械だ 「さぁ、  あがいてみますか!!」
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