序章

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ため息以外 なにも言葉を発しなかった 「・・・はぁ。」 『?』 「・・・ん?」 目の前に 誰かいる・・・ そう感じる 「(誰だ?)」 目線を地面から その人物の “顔”がある位置へ 自身の顔をあげ・・・ 「なっ!?」 『!?』 ここで 一度途切れた
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