第1章

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護送車の中、運転している男が無線で連絡しているのが少し聞こえた 「あぁ、あぁ分かった じゃあ後は伝説の佐藤さんに任せておけ」 もう、俺はこの護送車を運転しているあの人ですら無闇に話しかけられなくなってしまった もしかしたら彼も、伝説の男なのかも知れないから
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