女子会

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実「あ、あれ!?」 舞「いやアウトだから。一応これ全年齢対象だから」 咲「でも今の水くん…萌えぇぇぇ!!」 果「胸で誘惑なんて邪道だよ!!」 空「(わ、私も大きい方だけどいけるのかな…)」 舞「第一、紅茶とお菓子用意したのに何で無視して行為に移ろうとするのよ」 実「そこはえーと…ノリ?」 舞「苦しい言い訳ね…」 空「で、でもさすがに部屋に来ていきなり、というのはちょっと…」 実「な、何故ですか!?私はこんなすぐに私を求めてくれる水蓮さんが最高なんですが!!」 舞「もう私は何も言わない」 果「でもお兄ちゃんに匂い嗅がれるのか…」 咲・果「「いいね!嗅がれたい!!」」 実「そうですよね!!」 舞「そもそも水蓮が何故か勝手に匂うのが好きーみたいな設定にされてるのはどうなのかな」 空「は、恥ずかしいです!」 実「日頃のケアをきちんとしておけば問題ないのです!」 咲「さて、次は私かな?」 舞「心配だわ…」 咲「まぁ任せてよ♪」 咲「もし水くんが恋人だったら――」
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