女子会

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舞「アウトだけどね?ほとんどアウトだけどね??」 咲「でも強制終了は喰らわなかったよ!!」 空「ギリギリじゃないでしょうか…?」 実・果「「た、たまらぬ…!!」」 咲「でしょでしょ!!?」 空「でも最初の方はとても良かった様に思います」 舞「というか最後は何で行為に持っていこうとするのよ」 咲「それはね、前テレビで見たんだけど花火とか祭りの後ってエッチしたい人が多いんだって」 舞「それ女の子の話だったような…」 果「何でも良いけどお兄ちゃんに襲われたいね!!」 空「お、襲っ!?」 実「さっきのにもう少し強引さを加えれば…」 咲「憧れの襲われシチュエーション!!」 舞「完全に18禁になりそうだからやめてよね。今でも大分危ないと思うから」 咲「でもカップルで花火大会とかロマンだよねぇ」 実「そうですね、私もいずれ水蓮さんと…」 舞「下心満載の間は二人きりは無理なんじゃないかなぁ」 空「先輩、優しくリードしてくれそうです…」 果「私達にはしてくれなさそうだけどね!!」 実「水蓮さん、ツンデレさんですからね//」 咲「うんうん、いつも言ってることと反対の事を心のなかで思ってるからね!」 舞「あんた達の中で水蓮は何で素直になれない男の子みたいになってるのか分からないわ」 空「しかもその場合だと先輩の優しさは嘘って事に…グスン」 果「じゃ、今度は私かな」 舞・空「「一番危険そうなのキター!」」 果「酷い言い種だなぁ…今に見てて!私の妄想力のすごさを見せてあげる!」 咲・実「「おおー!!」」 舞「いやだからそれ誇るような事じゃないからね?」 果「もしお兄ちゃんが恋人だったら――」
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