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――ここから果奈の妄想のターン
一旦果奈目線
果「はぁ…はぁ…はぁ…」
私は体をお兄ちゃんに預け、荒い息を整えようとする。
でも、
果「ひゃあう!?お、お兄ちゃん!?」
お兄ちゃんはそれを許してくれません。
疲れてる私の胸を鷲掴んできました。
そしてまた大きくなっているお兄ちゃんのを私は見てしまった。
果「もう…はぁはぁ…お兄ちゃんは…仕方ないなぁ…♪」
お兄ちゃんにキスをしながら微笑み、愛撫を受け入れる。
お兄ちゃんの卑猥な手の動きを身に感じながら、私は呟いた。
果「お兄ちゃん…もういっ
――強制終了
果「あれぇぇぇえ!!?」
舞「ド直球にエロ話入れてんじゃないわよ!!」
咲・実「「興奮した!!」」
舞「黙ってろ変態ども!!」
空「あわわっ、あわわわわっ!」
果「なんでー!?そんなエッチいシーンだしてないじゃん!」
舞「あんたのエロの基準が高すぎて怖い!!」
実「水蓮さ~ん♪もっと、もっとですぅ♪」
咲「み、水くん…そんな我慢しなくても今楽に…」
舞「完全に自分の世界に入りやがったコイツら!!」
空「か、果奈ちゃん!はしたないよぉ!」
果「でも空ちゃんも考えてみなよ…優しく抱いてくれるお兄ちゃんの事を」
空「優しく抱いてくれる…先輩…?」
空「~~~~ッ!//」
果「顔真っ赤…かわい♪」
舞「何このピンク空間」
実「はぁ…はぁ…つ、次は誰ですか?」
咲「お願い…早くして…興奮してきた」
果「順番的に…舞ちゃん?」
舞「え?わ、わたし?」
空「が、頑張って下さい!舞佳先輩!」
実「いや、舞ちゃんには無理じゃないですかね」
咲「無理じゃないかなぁ」
舞「で、出来るわよ!そ、そうね…」
舞「もし水蓮が恋人だったら――」
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