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水「いいか?絶対俺の部屋に入るなよ?入ったらお前らの部屋にGを大量放出するからな」
咲「って言われてもねぇ…」
実「ここは水蓮さんの家で、水蓮さんが急用で出掛けるとなると」
果「入らない訳無いよね!!」
咲・実「「(ヾノ・∀・`)ナイナイ」」
空「や、やめた方が良いんじゃ…」
舞「部屋がGだらけになるわよ?」
果「ふっそんな事恐れてちゃ何も始まらないのだよ…」
咲「さぁ行こう!ヘヴンに!!」
実「果奈ちゃん!案内をお願いします!!」
果「任せて!こっちだよ!」
咲・実・果「「「探索じゃー!!」」」
舞「あ、ちょっと…行っちゃった」
空「ど、どうします?」
舞「…選択肢は」
①何するか分からないので見張りを兼ねてついていく
②巻き添えを喰らいたくない。リビングで待機
③思いきってあの三人に混じりにいく
④にげる
⑤考えることを放棄して寝る
舞「…どれにしよう」
空「無難なのは②ですね」
舞「いやでもほっといたら何やらかすか…」
空「…それに、ちょっと先輩のお部屋気になります…」
舞「…それも…そうだけど…」
空「先輩も友達とはいえ誰かに探られるのは嫌かと思います」
舞「…となると」
空「…やっぱり」
果「何だ、やっぱり気になるの?」
舞「か、勘違いしないでね!?ただの監視なんだから」
咲「はいはいツンデレ乙」
舞「違うって…空葉からも何とか」
空「そういえば男の人の部屋に入るの初めてでした…それに、先輩の部屋…。何か…先輩の臭いがするような…先輩のにお…!?はわ!はわわわわ~~~ッ!!?//」
舞「まさかのここで空葉が壊れた!?」
実「とりあえず水蓮さんのベッドゲーット!!」
果「あ、みうちゃんズルい!!私もほしい!!」
咲「じゃあ私は枕ちょーだい!!」
舞「あぁ、早速めんどくさい事に」
空「こ、こここ此処は先輩の部屋で目の前にはベッドがあって先輩の服とか下着とか…し、下着!!?いえ、別に私はえとととと…よ、夜這いじゃないんです~~~ッ!!」
舞「落ち着いて!割と何言ってるかわからないから!!」
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