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果「すんすん…お兄ちゃんの臭いだぁ…///」
実「くんくん…ふあぁ…良い臭いです…///」
咲「えへへ…♪何か枕をギューッてすると水くんに抱き締められてるみたい///」
空「どうしようどうしよう…私、一線越えちゃったぁ~~~ッ!!」
舞「もうとんでもなくカオスになってる!」
果「はぁ…はぁ…何だか体が熱くなってきちゃった…」
実「私もです…」
咲「どうしよう…止まらないかも…」
舞「何勝手に人の部屋で欲情してんの!?」
空「ポー」
舞「空葉がいつの間にか放心状態になってる!!」
実「はぁ…はぁ…はぅぅ…私、もう我慢出来ません…」
咲「ダメ…だよ…さすがにそれは…」
果「でも、私も…はぅ…熱いの収まらないよぉ…」
舞「うわぁぁどうしよう!もう収拾つかない!!」
空「イッテキマース」←ズボッ
舞「どこに行くの!?そこタンスだよ!!」
実「…んんっ!どうしてでしょう…自分で…触ってるはずですのに…こんなに感じ」
舞「待ってぇぇぇえ!!それ以上はダメぇぇぇぇぇ!!!」
空「コッチカナ…」←ゴソゴソ
舞「だから落ち着いて!!そこベッドの下だから!!」
空「痛っ!…あれ、私どうしてこんなとこに?回りが真っ暗?何で??」
舞「あれ、戻った?って何にぶつかったの?」
咲・実・果「「「はっ!?私たちにはまだエロ本探しのミッションがあった!!」」」
舞「我にかえった理由が不純過ぎる!」
果「まぁ[アレ]なんて一人でいつでも出来るし」
実「それもそうですね、とりあえず今は協力して水蓮さんの性癖を暴きましょう!」
咲「よーし!頑張るぞぉ!!」
舞「…まぁとりあえず助かった…のかな?ところで空葉、結局何にぶつかったの?」
空「…何でしょうかこれ」
『常識ある妹にする50の方法』
『ストーカー対策法』
『迷惑行為を止めるには』
舞「あいつも苦労してるわね…」
果「エロ本はどこだー!?」
実「水蓮さんの性癖が知りたいですー!!」
咲「ベッドの下じゃないとすればどこだろう…」
舞「そしてこれを見ても何の反応もしないコイツらときたら」
空「先輩、頑張ってください…!」
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