第一回 料理対決

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花「高月くんマジ爆発しろ高月くんマジ溶けろ高月くんマジ折れろ…」 水「おい司会」 波「さて、では本日のテーマの発表です!!」 花「本日のテーマは…!?ジャカジャカシヤカジャカジャカ…」 波「あ、クラスメイトAさんが何か言ってるよ!『口でジャカジャカ言ってるとかマジワロスwww』だって」 花「ちょっと首吊ってくるね」 水「クラスメイトAぇぇえぇ!!お前そんなキャラだったのかぁぁぁ!!」 鈴「ご飯マダー?」 水「仮にもお前のクラスの生徒だろ!!何か言ってやれよ!!」 鈴「あぁん?分かったよ…おい!クラスメイトA!」 鈴「いいぞ!もっとやれ!!」 水「背中押してどうすんだ!!」 花「…あ、あそこ何か楽しそう…」 水「そっち工場だから!!危ない機械しかないよ!!」 実「…選手の私達放置なんですが…」 波「っと失礼しました!お姉ちゃん、頑張ろ?」 花「さて、改めてテーマの発表だよ!今回のテーマは…」 水「立ち直り早いのな。妹やべぇ」 波「『恋人に作ってあげるお夕飯』だよ!!」 花「制限時間60分、その間に此方に置いてある材料を各自持って行って作るだけだよ!簡単だね!!」 波「じゃあ早速始め…」 実「あ、ちょっとタイムです!」 花「ん?どしたの?」 実「水蓮さ~ん!何が食べたいですか?」 水「は?何で」 咲「そうか、恋人に作ってあげるお夕飯…水くん!何作ってほしい?」 果「え?私が食べたい?」 舞「す、水蓮が食べたいの作ってあげるわよ!!」 空「わ、私も先輩に喜んで貰いたいですから!!」 水「いや落ち着けって…皆同じだとつまらんだろ」 花「仕方ない…本当は誰の意見も聞かずに自分で考えて作ってほしかったんだが…こうしようではないか!」 波「審査員皆と波音が作ってほしい料理をそれぞれ各一名が担当するって事にしよっか!」 花「そこだけ持っていくのねマイシスター!!」 波「担当はこのくじで決めるよ!」 豊「妹なら僕を引いてくれるはずだ…」 鈴「高月妹にじゃなければ誰でも」 波「じゃあ用意したから皆引いてね!」 実「[おそらくまた変な予測してる]…」 咲「[以下略]…」 果「[何考えてるか分からない]…」 舞「何言ってるのコイツらは…」 空「最初に引きますね、これかな?…あ、先輩のだ!!やった♪」 咲・実・果「「「\(^ω^)/」」」
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