10人が本棚に入れています
本棚に追加
花「結果としては」
高月(兄)→空葉担当
回南(兄)→パセリ担当
鈴→実海担当
クラスメイトA→高月(妹)担当
波音→回南(妹)担当
豊「妹よぉぉぉぉ！！」
咲「良かった…愚兄の為に作るのは勘弁だ…波音ちゃん！何が食べたい？」
波「波音ね、スパゲッティ・ボロネーゼがいい！！…あ、クラスメイトAさんよりコメントだよ！『面白い料理を期待しているぞ、私はカツ丼が食べたい』とのことです！」
水「クラスメイトA…お前、勇気あるな…」
咲「(ボロネーゼってなんだっけ…)」
果「お兄ちゃんの食べたい料理は作れないけど…結果的に食べて貰うんだから頑張らなきゃ！カツ丼だね、任せて♪」
水「無明に帰りたくなってきた…」
空「ふぇ…？そ、そうですよね…私なんかに作って欲しくなんか無いですよね…あははは。あ、良い刃物ﾊｹｰﾝ」
水「違うから！勘違いで包丁を間違って使っちゃダメ！！」
空「そ、そうですか…。それは良かったです。良かったですが…ぶぅ」
水「ど、どうしたの…？」
空「思い出したんですよ。さっき波音ちゃんのこと、なでなでしてましたよね？それが何か…ぶぅ」
水「確かにしてたけど…」
空「…私も、先輩の為に頑張りますから…なでなでしてくれませんか？」
水「…いいよ。じゃあ…はい」←ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
空「あっ…え、えへへ♪」
実「…むぅ…最近私もなでなでしてもらってませんのに…」
鈴「おい愛近、あたしはハンバーグが良いぞ！お前のメシは旨いと評判だからな、楽しみだ！」
実「…任せて下さい、最高のハンバーグを作ってみせます。そして私もなでなでしてもらうんです…！」
鈴「も、燃えてる…こりゃ期待できそうだ」
舞「皆元気ねぇ…。…水蓮は何を食べたかったのかな…」
豊「もういい、妹の料理出来たらマッハ速度で食べに行くから。で、君には何を作ってもらおうかな…あ、僕パセリはあんまり好きじゃないんだ、たくさんいれないでくれよ？」
舞「パセリ使うの前提なのやめてくれないかな！？後パセリ担当ってなにパセリ担当って！！パセリを降るだけの役なのかわかりづらいんだけど！！」
豊「…いやだって、雰囲気がもうパセリ…」
舞「雰囲気がパセリってなに！？」
最初のコメントを投稿しよう！