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水「えっと…実海のクラスはっと…ここだったか」
先生A「だから知りませんから!職員室に戻って確認してください!」
担任(以下担)「やだよぉ!確実に教頭辺りにお叱りされるんだよぉ!代わりに行ってくれよぉ!」
先生A「自業自得じゃないですか!知りませんよ!!巻きこまれて減給されるのとか嫌なんですよ!!」
水「生徒の前でドロドロな話すんなし」
実「あ、水蓮さん!来てくれて助かりました!お嫁にしてください//」
水「はいはい、んでどうすればいいの」
実「さっきからあの状態なんです、何とかしてください」
水「随分な無茶ぶりですな」
実「水蓮さんならきっと出来ますよ!」
水「その根拠のない信頼はどこからくるし」
担「ん?なんだお前…」
水「あ、その、自分達のクラスに担任が来なくて、もしかしてうちのクラスなんじゃないかなーと」
担「おけ、いこうか」
水「軽いよ、軽すぎるよ」
担「いないもんに入るんだ、何ら問題ないだろぉ」
実「何て潔いというか…」
水「単に適当なだけだろ」
担「さぁいくぞ!案内しろ!!」
水「生徒に案内されてどうする」
担「うるせぇ!逆らうな!!」
実「ぼ、暴挙です…」
水「まぁ見た目がこれだからな」
担「あぁん!?見た目が子供って言いたいのか!?ロリだって言いたいのか!!?良いんだよロリコン多いんだから別に問題ねぇんだよ!!ちょっとイケメンだからって何でも物言いが通ると思ったら大間違いだぞ!!!」
水「…は、はぁ…(なにこれめんどくせェ)」
実「先生!それは違いますよ!!」
担「あん?なんだお前」
実「水蓮さんはちょっとイケメンじゃないです!この世界で一番かっこいいんてす!!」
水「恥ずかしいから黙ろうか」
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