小鳥のさえずりって何でチュンチュンなんだろーな

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果「お兄ちゃんのバカ!いじわる!鈍感!にぷちん!!鈍感んんんん!!!」 水「後半言ってること同じじゃね?」 果「ふんだ!お兄ちゃんなんかもう知らない!!」 水「やったぜ!」 果「なんで喜ぶの!?」 水「これで少しは大人しくなってくれると思うとつい」 果「お兄ちゃん、大好き♪」 水「無性に殴りたくなった」 果「暴力ダメ!絶対!!でもちょっと興奮する//」 水「…」 果「無言やめて!」 水「お兄ちゃんは悲しいぞ…こんな妹を持って」 果「可愛い妹を持ててむしろ感動じゃ」 水「性格が残念で出るとこ出てないからプラマイ0だな」 果「遠回しに胸がないって言いたいの!?いいもん貧乳はステータスだし!お兄ちゃんは胸は小さい方が好きだし!!」 水「勝手に人の好みを決めるでない」 果「む~!お兄ちゃんなんか私の胸で興奮しちゃえばいいんだ!腕に押しつけてやる!!えい!えいっ!」 水「何か壁にぶつかってるきぶ」 果「お兄ちゃんのバカーーー!!!」 水「痛ッ!女の子がグーで殴るなよ」 果「クズッ、お兄ちゃんに汚された…もう お兄ちゃんのお嫁にしかいけない…」 水「安心しろ、絶対貰わん」 果「ふんだ!今にボンキュボーンになってメロメロにしてやるんだから!!」 水「妹よ…現実を見るんだ…」 果「希望なしとでも言いたいの!?」
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