体育において

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果「プール以外には…」 実「マット運動…とかですか?」 咲「(ローション)マット運動?」 舞「一瞬で卑猥になった!」 果「普通の運動でもさ」 咲「例えば…開脚前転?」 実「あー…何か」 果「確かに…股開いてやらしいかも?」 舞「開脚前転してる人に失礼だよ!?」 咲「ハードル走とかも走りながら股開いて飛ぶから…」 舞「もはや表現のせいで卑猥な競技にしか聞こえない!!」 実「あ、胸が大きい人だと走ってるだけで普通に男子の目線浴びたりしますよね」 咲「それは一部の人だけだ!!」 果「どーせ私たちはひんぬーですよーだ!!」 舞「何か一纏めにされた!?」 実「というか、体育だけでなくて体動かしたりする時胸が大きいと案外邪魔で困りますよ」 咲・果「「しゃらっぷ!!」」 舞「うんうん、大きくもなく小さくもない方が良いよね」 咲「そんな…舞ぽんはあの巨乳に水くんが誘惑されてもいいの!?」 舞「いや巨乳の誘惑に弱いやつならとっくの前に落ちてると思わない?」 咲・果「「納得した」」 実「どうしてでしょう、無明にバカにされてる気がします」 果「で、ふと思った」 舞「ん?」 果「普通の攻めかたが通用しないなら体育技で誘惑してみるとか…」 咲「なるほど!そういえばスク水姿とか開脚前転とか水くんに見てもらったことないもんね!」 実「その観点はありませんでした!」 舞「いやどうしてそうなるの!?」 果「早速お兄ちゃんを見つけたら試してみよう!体育の練習とか言って…」 咲「水くんの目の前で開脚前転!」 実「水蓮さんに近づくときわざと走って…」 舞「何か『じゃあ俺も体育の練習を』とか言って間接技とかで返されそう。」 咲「」 実「」 果「」 咲・実・果「「「行ってらっしゃい!!」」」←超笑顔 舞「行かないよ!?」 水「…ん?」 豊「…ブルマぁ…ブルマぁ…」←ピクピク 水「何やってんだこの人」
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