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果「まぁお兄ちゃんがシスコンで貧乳好きだってことはおいといて」
水「おーい勝手に事実をねじ曲げるでない」
果「時間大丈夫?」
水「大丈夫だろ学校には8時40分までにつけばいいし、家から学校までは20分。そして今は細い針が2の位置にあって太い針が8の位置にあるんだからあぁやばいね果奈の相手してる時間なかったね」
果「お兄ちゃん!私と学校どっちが大事なの!?」
水「学校」
果「もう、お兄ちゃんったら素直じゃないんだから…//」
水「ポジティブ過ぎるだろ。いいから早く準備しろ、午前だけだから朝飯なくてもいいだろ」
果「やっぱりなんだかんだで一緒にいてほしいんだ、お兄ちゃんツンデレだね♪」
水「先行ってるは」
果「待って!置いてかないで!!」
水「行ってきまーす」
果「行ってきまーす♪」
実海(以下実)「行ってきます」
水「ナチュラルに入ってくるなし、実海」
実「ふぇ?私達、今同棲してるじゃないですか」
水「話が飛びすぎてついていけない」
果「みうちゃんおはー♪」
実「おはようごさいます♪」
水「とりあえずおはよう」
実「おはようございます、水蓮さん。結婚しましょう//」
水「いきなり過ぎるだろ、空気読めよ」
果「そうだよみうちゃん!お兄ちゃんは私と結婚するんだから!証拠に既に住居を共に//」
水「飽きないなお前も。あと兄妹だから一緒に住んでるのは当たり前な」
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