10人が本棚に入れています
本棚に追加
咲「っ!?」←ゾクッ
果「咲歩さん?どうかした?」
咲「いや、多分あの愚兄がまた何か変なこと言ってるな、と」
果「そういえば私も何かイライラするんだよね…お兄ちゃんが私をバカにしてるような気がするんだよね…」
舞「…相変わらず、というか」
実「そんな事より始めましょう!」
空「と言っても、女子会って何やるんですか?」
咲「決まってるじゃん!!お題は『水くんがもし恋人だったらどうなるか?』だよ!」
空「ふ、ふぇぇえ!?」
実「まぁ私はいつもその妄想はしてますけどね!!」←ドヤァ
舞「ドヤ顔で言うことじゃない!」
果「なるほど、普段やってる妄想を好き同士の中で思いきって公表してしまおうと」
舞「え?妄想ってそんな頻繁にしてるものなの!?」
空「(せ、先輩が恋人だったら…私は…)」
咲「と、言うわけでトップバッターはみうちゃんだ!」
実「お任せください!!私の妄想で悶えるといいです!!」
舞「妄想で悶えるって珍しい言い方ね…」
空「(…皆さんの見解が分かるのはいいかもしれない!ドキドキ)」
実「もし水蓮さんが恋人だったら――」
最初のコメントを投稿しよう!