31人が本棚に入れています
本棚に追加
/117ページ
また、お会いしましたね。
こうやって皆様と夏イベでお会いするのも今夏で何度めになるんでしょうか、
皆様との間に何か特別な縁の力が働いているように思います。
こうして縁の力に引き寄せられた沢山の作者様が奇妙な世界の扉を開いて入って行く異世界。
人は、総じてそれを夏イベと言うのかも知れません。
夏イベと言う異世界は、得てして何かを獲得する場所なんです。
鬼ヶ島で鬼退治をした桃太郎は、金銀財宝を…
竜宮城に泊まった浦島太郎は玉手箱を…
雀のお宿に行った老夫婦は大小の葛籠を…
然し、異世界から得たものが皆様の創作にどのようなことを齎すのかは皆様次第だと思います。
夏イベに参加した皆様は、はたして何を得るのでしょうか？
今夏も早速10組のチームが、奇妙な世界に脚を踏み入れたようです。
彼らは一体、どのような顛末を辿るのかは、皆様自身の目でお確かめ下さい。
それでは先ず10組の主人公を紹介していきたいと思います。
最初のコメントを投稿しよう！