第1章
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男の子「なんだ。」 雪乃「そそそそっちのほうがなななななんなのよ!?」 恥ずかしくはないのか!! と思うが言えない。 男の子「…服をくれるか?」 そう言ってきた。 その時、安心した自分がいた。 雪乃「はい!服ですね!」 ひとまず、持ち歩いている上着を貸す。
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