第1章

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男の子「お前、寒いんだろ。ほら返すぞ。」 宝石の中から出てきて、上着を掛けてくれた。 雪乃「ありがとう…」 男の子「別に。」 雪乃『少し…ドキンってした…なんだろう…』 男の子「お前、名前は何て言うんだ?」 雪乃「えっ!?雪乃!」
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