第1章

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雪乃の父「そうか…なら、ガーネットの香りはどうだ?」 小さい瓶を、取りだし嗅がせる。 雪乃「薄いよ。」 雪乃の父「そうなのか…サファイアの香りはどうだ?」 見た目が、青く綺麗だ。 雪乃「…アクアマリンと色が似てる。」 雪乃の父「香りはどうだ?」 浴びせられた。 雪乃「これ好き。パパ、これ頂戴。」 雪乃の父「本当か!よし!!商品化するぞっ!」 雪乃の母「サファイアは、商品化ねパパ♪」 雪乃「パパ、会社、遅刻するよ。」 雪乃の父「大変だ!!ママ!!ネクタイ!!」 雪乃の母「はいはい♪」 しめる。 雪乃の父「ありがとう!じゃあいってくるよ!!」 最後に。 雪乃の父「雪乃も、学校遅刻するぞ!」 そういって、走っていった。
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