短編小説集

カタカナ

わたしは最愛の人を手に入れた。

わたしがずっと願っていた、わたしの理想の男性である彼。

とても優しく、わたしノ事を見てくれている。

いつも、イつもわたしの隣にいてくれる、愛シくて愛しくテ仕方ノなイ彼。

これは神様ガわたシに、彼を引きアワせてくれタとしカ言えなイ。

そンな彼がイテさえくれれバそれだケでイい。

ほかにハ何もイらない。

カレのチかく二いたひとタチはなぜカだんダんいなくクなッテいッたケど、ワタシはそんなノドうデモイいんだ。

マいにチがタノしくテタのシクテショうガナイよ。

このシアワせをワタしはぜッタイニハナサナイかラ。

どコヘイクにモナニをスルにモいツモイっショ。

ズうットズウットいッショ。

シアワセニナロウネ。