第1章
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二人は、すぐ近くの喫茶店に入った。ここは青山。 貴士の家は金持ちであった。父親は開業医。小遣いも、沢山貰ってた。今の貴士の財布の中には、10~13万円程入っていた。他にはクレジットカード。 「私、結婚しているの。」 「あっ、よく見たら左手の薬指に指輪してますね。大丈夫なんですか?僕と二人でお茶なんかしてて。」 「大丈夫でも、大丈夫じゃなくてもいいの。」 『何か良く解らないぞ?』
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