第1章

4/5
前へ
/5ページ
次へ
「何かあったんですか?」 「何もないわよ。毎日幸せだし、旦那さんは優しくしてくれるし。」 「じゃあ、何で僕を誘ったんですか?」 「引っ越したばかりで友達がいないの。」 「そうなんですか。」 「私の名前は美和。」 「あっ、申し遅れました。僕は貴士です。」
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加