第1章

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はぁぁ、、今日も疲れたー バイトからの帰り道、自転車をこぎながらため息をつく私。 私は神崎 海梨-かんざきかいり- 17歳の高校2年生。バイトは週5でやってる家庭的に厳しくて 今は信号につかまっている。 信号を渡ると公園がある。 ~~♪ いつもギターの音と、歌声がきこえてくる。私はそれをききながら帰るのが日課になっていた。 どんな人がやってるかなんてわからないし、話しかけることも私には無理。なぜかって?それはコミュ症だから!!
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