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この記事の中で、もう1つ俺の疑問を解き明かしてくれていた。
俺の疑問は、
『古い物を大切にしているのに、何故バカみたいな税金を課すのか?』
『まだ乗れる車を修理もせずに次々潰して、何故旧車の排ガスを遥かに上回るCO2を排出しながら新車を作り続けているのか?』
この記事を書いた人は、エコ(エコロジー&エコノミー)を考えるなら修理しながら乗り続けた方が良いに決まってる。と言っている。
壊れて再生不能になった台数だけを新たに作ればいいと。
アメリカ辺りでは既にそういう考えにシフトしていってるらしい。
アメリカ人は古い物に価値を見い出し大切にする。 家でも車でも。
それはアメリカのみならずヨーロッパでもそうらしい。
更に言うと、俺達が愛しているのはヒストリックカーというくくりの歴史的価値のある車だ。
税収アップの為にべらぼうな税金を課すなんてナンセンスだろう。
更に更に言うと、政治家の中には、ヒストリックカーより更に古い年代に製造されたクラシックカーやヴィンテージカーと呼ばれる車を所有しているジジイ共が多くいるらしい。
それ故に、そこまで古い車は現代の車と税金の額が一緒なんだって(笑)
(イーグル社長 談)
最近の舛添といい、政治家ふざけんなよな!
アメリカ人は時代遅れのV8エンジンを『アメリカの魂だ!』と言って胸を張る。
素晴らしいじゃないか。
ハーレーの排気音に特許を取ってまで、あの独特な鼓動を守ろうとする。
国民の税金で遊ぼうとする日本の政治家達には一生理解出来ないだろう。
いくら能書き垂れても、根本的な所で日本はアメリカには勝てないのかな。
あくまでも私見ですよ(笑)
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