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架純ちゃんは喜んで言ってくれた。
「さすがヒロさん! 持ってますねぇ。
RSっていう部分は気にしなくてもいいんじゃないですか?
これがヒロさんの『縁』だと思いますよ~。」
松下さんは、
「矢沢さん、それってとんでもない代物ですよ!
絶対買わない手はないです!」
しかし、俺の性格を良く知っているシゲは言った。
「ヒロさん、スゴいじゃないっすか!
でもヒロさんはSSなんですよね?
ただ、これは借金してでも買うべきですよ。
RSに乗りながらSSが出て来るのを待ちましょう。
で、希望の車輌が見つかった時点で売っ払うっていうのはどうですか?
多分2、3千万で売れますよ!」
「お前、俺と全く同じ事考えるなぁ!?
上手く売れたら海外でも行くかぁ!?
わはははは!」
「いいっすねぇ! あはははは!」
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