235人が本棚に入れています
本棚に追加
コクンと頷いたリコの肩にコートを掛けてあげた。
それでも寒いみたいで、リコがすり寄ってくる。
すっかり薄暗くなった教室は、さっきまでに比べるとだいぶ冷えてきていた。
だけどやめてなんてあげない。
だって私、リコを見たくてたまんないもん。
またキスをする・・・さっきよりも奥まで舌を絡めてく。
・・・ちゅ・・・くちゅ・・・・・
やらしい音が教室に響く。
リコの舌の柔らかさを感じながら、コートの下でセーターの裾を捲り上げた。
つきだしたおっぱいをシャツの上から優しく撫でまわす。
「 ぁ・・・ん。は・・・ぁ・・・ん・・・・・ 」
必死で声を抑えながら、小さく悶えるリコが可愛くて意地悪したくなる。
最初のコメントを投稿しよう!