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力が抜けてくリコの身体が離れないように引き寄せた。
ふわりとリコの匂いが鼻をかすめる。
駄目だ止めらんない。
キスを繰り返しながらリコの太股に思わず手がのびる。
あぁ・・・ここも想ってた以上に柔らかいよ。
頼りない程柔らかな感触。
温かくて滑らかな肌は、皮膚が私なんかよりうんと薄いんじゃないかな？なんて思わせる。
身体の輪廓を撫でるとリコの身体がぴくんと跳ねた。
細い腰を撫でるとリコがしがみついてくる。
リコ可愛いなぁ・・・。
腰からゆっくりとおっぱいの輪廓を撫で上げる。
「 ねぇ・・・ここ見てもいい？ 」
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