第1章

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昨日あった 恋の話知りたくない 君からむらった 紫のペン走らせて街中では 恋の時代は終わったと 何度も話している       たとえ君のさようならでも NO NO NO聞こえはしないよ この街が僕嫌っても NO NO NOでていきゃしない この僕の力尽きても NO NO NO死にはしないさ 同じ言葉 何度繰り返し聞いても 夜街が寝ても 僕はその街歩く 人づたえには 愛を唄うのは終わった 歌い手もいなくなった たとえ君のさようならでも NO NO NO聞こえはしないよ この街を皆捨てても NO NO NOでていきゃしない この僕に銃撃っても NO NO NO死にはしないさ
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