第1章

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與 side 今日から俺は高校2年になるんやけど去年と違うのは... 先 「みんなー!今日から新しい仲間だ仲良くしてやれよ!」 そう俺は京都から引っ越してきたんや 與 「與真司郎や!気軽に真司郎って呼んでなみんなよろしく!」 先 「お前は宇野のとなりだ!じゃホームルーム終わりみんな色々教えてやれ」 そう言って先生はさっさと教室を出ていった。最悪や、俺は言ってなかったんやけど女が苦手やねん...はよ男友達作らな絡まれてしまうわほんとめんどくさいな 宇 「よろしく!宇野実彩子だから宇野ちゃんって呼んでね!」 與 「おん、よろしく」 ? 「おー!真司郎じゃん!!久々だな」 與 「ん??」 そこには俺の幼なじみの直也くんがいた 浦 「え?俺のこと覚えてるよね?」 與 「もちろんやで!よかった直也くんおって、となり女子やし」 宇 「悪かったわね女子で!!」 浦 「真司郎でもさこの悪口は許さないぞ笑」 與 「もしかしてお前ら付き合ってるん?」 浦 「あ、バレちゃった//」 宇 「てか2人どーゆー関係?」 俺がその質問に答えようとしたその時だった ? 「宇野ちゃーん、宿題見せて!」 宇 「いいよー!」 このイケメンの転校生に女が興味を示さないなんて!!笑笑自分で言うのもあれやけどほんまのことやもん笑 浦 「おい!真司郎お前かたまってるぞ?」 ? 「直也ー!真司郎って誰?」 浦 「え?今日転校生きたって言ってたじゃん!笑笑さすが千晃!!」 與 「俺そんな印象ないかな...」 宇 「真司郎そんなことないよ!千晃が特殊なだけ笑」 伊 「ごめんねぇー、多分寝てた笑私は伊藤千晃いつも寝てるけど千晃って呼んでね!」 與 「俺は與真司郎、真司郎って呼んでな!」 こんな女子と話せたのも直也くんのおかげやな!でもまだ信用できへんな...
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