2章 散歩仲間
4/10
読書設定
目次
前へ
/
19ページ
次へ
少年は公園に着くなり木陰のベンチへと向かい座った。 どうやらベンチが少女との待ち合わせ場所なのかポチとゆっくりしながら時間を過ごした。 しばらくして 「遅れてすみません!」 と透き通った綺麗な声が少年の耳に届いた。 「こんにちわ。そんなに待ってないよ。」 優しく微笑みながらそういう少年の内心は、少女と会えた喜びで踊っている。
/
19ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
90(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!