プロローグ

4/4
前へ
/257ページ
次へ
「そんな悲しいこと言わないで。あなたのことは、わたしが守ってあげるから」  意識が闇へ呑まれていく中、少年の耳元から、柔らかい温かな声が聞こえた。  
/257ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加