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カイザ『それではそろそろ開戦と行きましょう!』
尚哉「俺には和也さんのような色んな状況に対処できるような力や麻紗人さんのような速さは無い…だけど、俺には技術がある!その力で…2人に勝つ!」
麻紗人「にゃはは…まさかこうして尚哉君や和也さんと戦うなんてね…だけど僕も負けるつもりはないよ…この光速の剣技で勝ってみせるよ」
和也「ったく…ま、技術で来ようが速さで来ようが関係ねぇ…全て力でねじ伏せてやらぁ」
そして三人はそれぞれのデバイスを構えた。
尚哉「ディエンド!」
麻紗人「リスティ!」
和也「レイC!」
三人『セットアップ!』
三人は同時に光に包まれ、光が弾けるとそれぞれバリアジャケットを纏っていた。
カイザ『それでは…試合…開始ィィィィィィィッ!!』
カイザの号令と同時に銅鑼が鳴らされ、戦いが始まった。
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