第6話 今宵、俺が守る
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「濃、早く横になれ、 寝具で身を隠せ 妻の寝着姿を、乳兄弟とはいえ、恒興には見せたくはないーー 恒興が来る前に」 わたしはわけもわからず、 寝具に体を滑り込ませた 「――お呼びですか、信長様」 「恒興か、入れ」 「――しかし、今宵は濃のお方様がご一緒と侍女に伺いましたがーー」 「かまわぬ」 「――しかし」
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