第6話 今宵、俺が守る
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影も以前、こう言ったことがある 『濃姫様、まさかと思うが、俺がいつでも濃姫様の側に、朝も深夜でさえも濃姫様を守っている 屋根裏で、 床下で 眠りながらも 濃姫様の気配と周囲に危険が及んでいないかを気にしている もしかしたら信長は、武将だから俺の気配が嫌いなのかもしれぬ 俺に聞かれていることが嫌なのかもしれぬ だから、姫をーー 姫を抱かぬのかもしれぬ』 と。
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