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たんじ「つってもこえーぜ。笑って馬鹿にすんだぜ」
真奈美「それはたんじがバカだからだよ」
結「それな」
りんご「うん」
アキラ「フォローができねえぜ」
たんじ「ちょっとそれひどくね！？」
泣いたたんじがベッドにダイブする。
アキラ「あっ、おまえ！」
ダイブの勢いで盤上がぐちゃぐちゃになる。
結「あー、やりやがったなー」
たんじ「へ？」
パッとこっちを見る。
たんじ「わりい、やっちゃった」
結「まあ、直せるからいーけどさ」
そういって記憶をたよりにもどしてく。
たんじ「よかったわー。で、けっきょくアキラ負けてたの？」
なんでこいつはさも平然とそんなことが言えるんだろう。
アキラ「ああ、まあな」
お互いに駒を戻すが明らかにアキラのほうが直すのははやい。
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