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授業が終わり呼び出しに応え生徒会室にいく。
たんじ「なんで俺らも」
真奈美「ねー」
結「知らない。すぐに暇なやつ連れてきてってメールきただけだし」
暇人というと俺の中ではこの帰宅部メンバーしか思い浮かばなかった。
文句をいってるふたりを半ば強引に連れて生徒会長に。
華乃「あら、早かったのね」
いつもと違い椅子に座って仕事をしていた。
結「お前がすぐっていったんだろ」
華乃「そうだったかしら?」
うふふと笑いながらも仕事を続けていた。
たんじ「会長、俺たちなんで呼ばれたの?」
御門町が後ろのふたりにきづく。
華乃「あら?浜丘くんたにしがついてるわよ」
結「暇してたから連れてきたんだよ」
たんじ「ちょっと!?手伝いに来たのになにそれ!?」
華乃「冗談よ。それで…」
チラッと真奈美の方を見る。
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