その後
3/3
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
91人が本棚に入れています
本棚に追加
/
306ページ
「い、今行く!」 樹里が走ると、シャンプ―の香りがした。 俺を入れた7人が集合し、歩き出す。 「原正君、ちょっと話があるんだけれど」 その中でも大人しいメンバーの藤木泰樹が声をかけてきた。 彼の家は有名な自動車メーカーだ。 「なに?」 「実は数日前から僕の妹がいなくなってね……」 俺はその話を聞いている間、何も感じなかったのだった。 END
/
306ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
91
スターで応援
62
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!