1章

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もう叶也が神の仕事をしている様なもんです(笑) 書類仕事を今日も必死に片付けまくる叶也とシンであった…… ト「神の仕事って書類仕事なんだ……(涙)」 ミ「はい今のところ、生命の誕生や終了などの神にしか扱えないマル秘な書類ばかりです」 ト「……終了って死神の仕事じゃあ ……」 ミ「はい、しかし最終的にはアーティアの生命はアーティアの世界神が(書類上)処理します」 シ『そうなんだ』 ト「なんの為の死神?」 ミ「魂を次に導く為の死神です」 さいですか…… ト「ぅん?神にしか扱えないマル秘書類ってぇ? 俺が扱っても良いのか!?」 シ『俺も!?』 ミ「トーヤ様は既に神ですよ?「えぇっ?」今、研修中ですよね?「……はい」 シン様は神獣ですから『ハッ!……そうか』 では二人共仕事を頑張って下さい」ニッコリ ト・シ「『はい!!』」ピシッ!敬礼!
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