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マニラ国内線ターミナル
マニラ市観光を終え空港へ。国内線ターミナルまで送ってもらいました。
空港内へ入るときにセキュリティチェックがありますが、液体物持ち込みの制限はないようでペットボトルの飲み物も持ち込みできました。国内線ターミナルはやっぱりとても狭いです。搭乗ゲートは横一列に並んでいて、ゲートと逆側に少しお店があるくらいです。
あまり渋滞にもひっかからなかったので、18時すぎに空港に着きました。しかし飛行機は21時すぎ出発。とりあえず夜ご飯を食べることに。
フォーとかサンドイッチとか売っている、ファーストフードっぽいお店で食べました。わたしはフォーを食べました。うん、なかなか。他にはパンとかコーヒーとか売っているカフェや、お弁当を販売している売店もありました。ここにもフィリピンっぽいお店はなかったです。
食べ物を販売しているお店の他にも、おみやげやさんというか、小さい売店みたいなのはあるけれど国内線だからもちろん免税店なんてものはなく。かなり時間を持て余しました。Wi-Fiもなくてかなり暇。早くセブに行きたい。
そしてもうすぐ搭乗開始の時間。が、荷物のレーン間違いに続き、ここでもプチトラブルが。
どこの空港にもあるような電光掲示板がない。何時発のこの便は何時から何番ゲートで搭乗ですよ、っていうあれ。搭乗ゲートがコロコロ変わるのは仕方がないことで、それはどこの国も共通だけれど、掲示板がないとなるとどうやって確認すればいいの?!
時間がきたのでチケットに書かれているゲートに行くも、あまり人がいない。てか係りの人もいない。ゲートの前にはテレビみたいなモニターがあるけれど、電源が切れているのか何もうつっていない…。
ふと横のゲートを見ると、なにやら人が並んでいる。ん?搭乗開始しているな。なんだゲート変わったのかー、とその隣のゲートへ行くもそこのモニターも真っ暗。よく見るとカウンターに「Davao」と書かれたプレートみたいなものが。なんだ、これはダバオ行きか。じゃあ違うか。
と、また元のゲートへ戻る。でもさっきと変わらない雰囲気。不安。
乗り遅れたら大変なので、さっきのゲートの人に聞きに行こうと戻る。「~セブ」と聞こえる。え?
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