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乗継プチトラブル
フィリピン航空の機内食はなかなかおいしかった。そしてビールはもちろんサンミゲル♪
しかし往路は缶ごと1本くれたのだけれど、復路はプラスチックコップにいれた1杯分しかくれなかった。まあ結局1本飲み干せないこともあるから良いのだけれど、前の人の時に空けたサンミゲルの残りと新しく空けたサンミゲル“ライト”を混ぜるのはいかがなものかと。笑
そんなこんなでほぼ定刻にマニラ到着。入国審査をして荷物が出てくるのを待つことに。
マニラで乗り継いでセブ島に行く場合、荷物をピックアップする場合としない場合があるようなのでお気を付け下さい。日本の空港で説明してくれますので、不明点は日本でしっかり確認しておいた方が良いです。
わたしはセブ島につくのが遅い時間だったので、マニラでいったん荷物をとって近くの係りの者にもう一度預けてくださいと言われました。荷物を預けるカウンターがあるんですか?と聞くと、近くに係りの者がいると聞いておりますとのこと。うーん、なんだかあやふやだ。ちょい不安。
飛行機を降りる際、荷物は「4番」レーンですという放送があった。日本発着の場合は日本語アナウンスもあるので安心。で、言われたとおり4番で待っていたのですが。掲示板には、Tokyo,Nagoyaとしか表示されていない。あれー?でもまあ、荷物出てくるの遅いときもあるしね、と待つ。
しばらくしたら荷物ながれてきたけれど、Osakaはまだ表示されていない。え、このあとにでてくるの?ほんとかなあ?と、不安だったので、他のレーンも見に行くことに。
すると。隣の5番レーン、すでに荷物が出てきている!しかもOsakaて表示されてる!やば!騙された!←違
4番レーンに念のため待機してもらっていた友人を呼びに行き、急いで5番レーンに戻る。と、ちょうど自分たちの荷物が出てきた。危ない。いやーのっけから危ないとこだった。
で、どこに荷物預けるの?係りの人とかいないっていうか、どれが係りの人??
インフォメーション的なところに聞きにいくと、レーンの横に枠だけのカウンターというかなんというか、確かに窓口てきなのがあった(かなり簡易)。そこで税関の紙を提出し荷物を再び預ける。
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