第1章

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なんだとぉぉこれはチャンスなのではしかも俺に負ける要素がない バスケ部エースの俺にバスケで挑むとは愚かなハッハッハ しかしあいつの事だ何をしてるかわからないあのメアドにしてもそうだ本物とは限らない なんて考えていると 「え?もしかしてお前怖いの俺に負けるのが あの天下のエース様が」と 後ろでぷぷぷと馬鹿にしたように笑っている ふっ、俺がそんな挑発で乗るとでも?……………………………………………ブッコロス 絶対泣かしてやる………… 1on1で勝負することになった 引きこもりのお前がついてこれるはずがない ハンデとして相手ボールか始めた すぐに終わらせてやる 3分後 結果俺の惨敗 結果的にすぐ終わったがこうじゃないだろこうじゃ その試合は太輝の勝ちで終わった それはもう一方的だった 何故だ何があった?俺が負けただと? 俺がそんなことを考えていると 「じゃあ約束どうり付き合ってもらうからな」 と言って去っていった 回想終了
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