第1章

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で、今に至るって感じだな 今は午前8時58分あと2分後には開くらしいんだか あぁ……あと2分後には俺は眠る事は許されないんだな 「流石に2時間くらいなら寝かせてやろう」 おっと口に出ていたのか?気をつけなきゃな 「って2時間しか寝かせてくれないのかよ!!」 太輝にツッコミを入れていると2分たったようだ全くなんでこんなにも2分が短いんだよ それからは何事もなくたんたんとすすんでいった 俺らはdiviを買って駐車場に止まっている真っ黒い高級感溢れる車のトランクに機材を入れそのまま別荘へと向かって行った 別荘へつくと奥の部屋まで持っていき中身を取り出して見た 前の機械とは形が変わっておりヘルメット型からゴーグル型にそして前やった時にはなかったグローブ?みたいな機械も入っていた 奥の方には取扱説明書と書かれている紙が入っていた 太輝はめんどくさがってはいるもの隅々までみるのがコイツらしいちゃコイツらしい
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