部活

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誘「……ぅっ……あれ?俺?」 目を覚ました時にはなにやら怪しい雰囲気の場所にいた。体を動かそうとするが、動かない。 ヤバイ!縛られてる!? 一体誰がこんなことを? ムウ「ムウちゃんデス!!!!」 誘「貴様か!!!」 ムウ「いやーお兄さんいい男だったので、拉致っちゃいました☆」 誘「拉致っちゃいましたじゃねーよ!! 最後の☆なんだ!!?。なめてんのか!!!」 ムウ「いやー……こう見えて部員不足でね。確か3人以上いないと部として成り立たないんですよー。 だから、強引にでも入部してもらいますよ。」 誘「誰がこんな危ない部活に……」 ムウ「おっ、反抗的な態度!いいですねー。その強気な瞳が快楽に堕ちるのを見るのが楽しみです。 さあ、私がじっくり調教してあげるわ!!」 鞭を取り出す。 誘「鞭なんかに絶対に負けない!!」 フラグっぽいこと言うが、隙を見て反撃するつもりだ。 ムウ「さあ、この拷問部名物! 三角木馬に跨がるのです!!」 誘「…………はい?」 ムウ「だから三角木馬に跨がるのです! 最初は痛いですが、だんだんその痛みも快感に変わってきますから!!」 誘「なに?俺が自分から跨がるの?」 ムウ「そうです!」 誘「断る。」 ムウ「why!?。」 誘「跨がるわけないだろ。鞭で叩くとかじゃねーのかよ。」 ムウ「なんであなたにだけご褒美をあげなきゃいけないんですか!?。ズルいです!! なんなら私を鞭で叩いてください!!」 誘「じゃあ縄ほどいて。」 ムウ「はーi(ry」 ?「吹雪ィ!!」 |ムウ|「」 誘「凍った!?そして誰?」 雪華「この拷問部の代表の雪華ですわ。」 パトラ「同じく拷問部副部長のパトラよ。」 ユキメノコ、デスカーンの美女二人が助けに来てくれた! 誘「助かった。そいつに捕まってひどい目に遭うところだった。 縄をほどいて(ry」 雪華「は?」 パトラ「折角の捕まえた活きのいい『奴隷』を、簡単に手放すわけないでしょ?」 誘「え?えぇーーーーーーー!!!?」
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