第1章

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「お前たち宴会やっててくれちょっと便所行ってくるわ」 宴会から離れ気持ちを整理をつけようと 思っていた。 でも、幽霊がついてくるの。怖い'°☆ ひとけの少ない場所に移動をして 幽霊と話をすることにした。 「なぁ、何でついてくるの?   怨み買っちゃった? 」 幽霊はゆっくりと口を開き笑みを浮かべ 「取り憑いちゃった エヘッ! 」 「・・・は?」 そんな爆弾発言をされたのは父がオカマ だった事以来だ。 エヘッ! じゃねーよ、やだ。絶対やだ。 心の整理をし、全速力で俺はその場から 逃げたした。 これがあいつと俺の初めての出逢いだった。
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