第1章

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「お前なんなの、何で俺に取り憑くの?   ちなみに俺は春 覚えとけ。」 「私は峰不○子、探偵さ」 どうして人が真剣に話してるのに ふざけられるかな。しかも探偵じゃないしさ。 流石にイラッと来た俺は冷たい目で 「お前があの不○子ちゃん? その体で?」 どうだ、人間を舐めるなよ。と言おうと 思った瞬間。 「え? 私の体見てたんですか 春さんはロリコンなんですね♪☆」 プチッ それは俺の中の何かがぶちギレた音だった。 「お前、殺す☆」 死んでるけど。 流石にやばいと感じたのか、全力で逃げている。 それを鬼の形相で追いかける俺。 幽霊が見えない一般人にとってそれは 不気味なもの以外何でもない。 5分後に警察から職務質問されたのは 会社のやつらにいってない秘密だ。
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